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Python3入門 初心者向け クラスとメソッドの作り方

クラスとメソッド

クラスは何かしらの機能を実施する際に、必ず使用するものです。
基本的には型に該当し、設計図とも呼ばれます。

メソッドは処理を実施してくれる機能となり、クラス内に定義されており関数とも呼ばれます。

なぜクラス、メソッドを作るのか

すでにあるクラスやメソッドではなく、なぜクラスやメソッドを作る必要があるのかというと
・ある機能に対して、制約を付けたい。
・標準のものでは足りない機能などがあり、別の機能を追加したい。
といったことが挙げられます。

クラス、メソッドの作り方

  1. クラスの作り方

    クラスの定義は以下のように記述します。
    「class クラス名:」
    クラス定義の例

    作成したクラスの範囲は字下げ(インデント)をしている範囲となります。
    クラス範囲

    字下げ(インデント)の箇所

  2. メソッドの作り方

    メソッドの定義は以下のように記述します。
    「def メソッド名:」
    メソッド定義の例

    作成したメソッドの範囲はクラスの範囲同様に字下げ(インデント)をしている範囲となります。
    メソッド範囲

クラス、メソッドの使い方

  1. クラスの使い方

    クラスを使用する際は、基本的にインスタンスを生成(実体化)します。
    生成方法は変数への代入と同じようにします。
    「変数名 = 定義したクラス名()」

    生成例

  2. メソッドの使い方

    メソッドを使用する際は、生成後の変数から「.」(ドット)の後ろでメソッドを呼び出します。
    「インスタンス化した変数名.(ドット)メソッド名()」

    メソッドを呼び出した例

  3. コンストラクタ

    コンストラクタはインスタンスが生成されたら自動的に呼び出させるメソッドです。
    作成方法は以下のようになります。
    「def __init__(変数名):」

    定義方法例

    実行例

  4. デストラクタ

    デストラクタはインスタンスを削除する際に自動的に呼び出させるメソッドです。
    作成方法は以下のようになります。
    「def __del__(変数名):」
    定義方法例

    実行例

  5. インスタンスアロケータ

    インスタンスアロケータはインスタンス生成時に自動的に呼び出させるメソッドです。
    コンストラクタと似ていますが、2つメソッドが記述されていた場合はこちらのみ
    実行されます。

    作成方法は以下のようになります。
    「def __new__(変数名, 変数名):」
    定義方法例

    実行例

補足

今回、メソッドの「()」の中に「self」と記入しています。

これはルールとして記述することになっており、自分自身を示す変数になります。
また「self」は変数名のため変更する事が可能ですし、引数を2つ以上指定することも
可能です。

最後にこのサイトが、これからPythonを扱うあなたの技術向上の手助けになれば幸いです。

Python入門 初心者でも出来るAtomエディタでの開発方法

Pythonを開発するためのエディタはいくつか存在します。
その中の一つでAtomエディタというものがフリーソフトとして存在します。
これからPythonをAtomエディタで開発が出来るまでの手順をご説明します。
通信状態など機械的な部分が順調に進めば、ファイル作成・実行が出来るまでの
所要時間は1時間も掛かりません。
Atom初期状態は英語表示となっています。
英語に馴染みの無い方のためにも、日本語プラグインを導入する方法もお伝えします。

また、こちらではPythonのインストールについて説明をしませんので、
Pythonインストールについては以下のサイトを見て、インストールをお願いします。
「Windows10にPython3をインストールする方法」

Atomインストーラのダウンロード

Atomエディタは以下のサイトからダウンロードします。

ダウンロードサイト紹介

「Atomサイト」
https://atom.io/

python_atom_site
ダウンロードサイト(2016/5時点)

ダウンロードの実施

Download Windows Installerをクリック
python_atom_site2

Atomエディタのインストール

無事にダウンロードが出来たら「AtomSetup.exe」というファイルが
ダウンロード先のフォルダに置いてあるので、そのファイルを実行(ダブルクリック)し、
インストールをおこないます。
python_atom_down_file

Atomエディタのインストール

実行直後は以下のような画面が表示されます。
python_atom_download

Atomエディタの確認

無事にインストール出来ると以下のような画面になります。
python_atom_open

日本語化と実行方法

Atomエディタの日本語化

次にAtomエディタを日本語表示にするためのパッケージをインストールします。
操作方法は「File」メニューの「Settings」を選択し、「Install Packages」のすぐ下にある
入力欄に「Japanese-menu」と入力します。
入力後は入力欄の横にある「Packages」ボタンを押します。
python_atom_japanese_pak_seach1

日本語化パッケージの追加

パッケージ検索結果に「japanese-menu」が表示され、「Install」ボタンをクリックします。(結果画面として以下の画面になります。)
python_atom_japanese_pak_seach2

日本語表示確認

インストールが無事に完了すれば、Atomエディタのメニュー項目が自動で日本語になります。
python_atom_japanese_comp

実行用パッケージの追加

Atomエディタで実行するためにScriptパッケージをインストールします。
python_atom_script_pak1

パッケージの追加完了確認

Scriptパッケージをインストールが完了したら、以下のように表示が変わります。
python_atom_script_pak2

Pythonの実行と動作確認

Pythonプロジェクトの作成

実行用プロジェクトフォルダを作成します。
python_atom_make_project1

作成するとこのようにフォルダが出来ます。
python_atom_make_project2

Pythonファイルの作成

実行するPythonファイルを作成します。
python_atom_make_project3

ファイル名の付け方

ファイル名は任意で拡張子は「.py」と記述します。
python_atom_make_project4

エディタ表示

Pythonファイルが作成されるとAtomでは以下のように表示されます。
python_atom_make_project5

Pythonコマンドの入力

Pythonが動作させるために、Atomエディタに簡単なコマンドを入力します。
python_atom_make_project6

Scriptの実行

入力したコマンドを実行するために、インストールしたScriptを選択します。
python_atom_make_project7

実行確認

実行するとAtomエディタの下記に実行結果が表示されます。
python_atom_make_project8

補足

AtomエディタはPython以外のプログラミング言語も扱う事が可能ですし、標準でGitの
連携もしやすいエディタとして作られています。
また、今回はお伝えしませんでしたがコードの補完機能もあります。

学習のためにプログラミング言語を実行するエディタを探している場合に
Atomエディタを使用するのはいかがでしょうか。

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Python3入門 初心者向け dict型の使い方

dict型

dict型は別名「辞書」型とも呼び、データをキー(用語)とバリュー(値)の組み合わせで
保持します。
そのため、Listのように番地を覚えておく必要がない事とインデックスの代わりにキーを
使用するといった事が挙げられます。
ただ、すでに登録されたキーを使用すると値が上書かれます。

なぜdict型を使うのか

なぜdict型を使用するのかというと
・値を参照、変更するときに特定できるようにしておきたい。
・Listのような数値で値を管理する方法だと実際に値を確認しないと、どのような意味を
持つ値なのかわからない。
といったことが挙げられます。

dict型の定義

dict型としての定義の仕方を以下に紹介します。

  1. コンストラクタによる設定

    コンストラクタを使用する場合は「変数=dict()」と記述します。

    dict_new

  2. 一組設定

    一組設定は「変数=(イコール){key:value}」となり、keyとvalueを1対の組として扱います。

    dict2

  3. 複数組の設定

    複数の組み合わせを設定する際はカンマ区切りで「変数={key1:value1,key2:value2,key3:value3}」と記述します。

    dict1

  4. 空設定

    空設定する場合は「変数={}」と記述します。

    dict3

値の取得、追加、変更等の方法

dict型に格納されている値の取得、追加、変更、削除等を行う方法としてキーを使用する方法と
メソッドを使用する方法等があります。

  1. キーを使用する方法

    キーを使用する場合は「dict型変数[設定しているkey]」と記述します。

    dict4

  2. dict型のメソッドを使用する方法

    メソッドを使用する場合は「dict型変数.(ドット)メソッド」と記述します。

    dict5

  3. 値を追加、変更する方法

    値を追加する方法として「dict型変数[設定したいkey名]=値」と記述します。

    dict9

    値を変更する方法も「dict型変数[変更したい値に対応するkey名]=値」を記述します。
    dict10

  4. 要素数を調べる方法

    dict型変数内の要素数を調べる方法としてlen関数を使用し、「len(dict型変数)」と記述します。

    dict3_len

  5. 要素を削除する方法

    dict型変数内の要素を削除する方法としてdel関数を使用し、「del(dict型変数[key])」と
    記述します。
    dict型変数そのものを削除したい場合は、「del(dict型変数)」と記述すれば存在しなくなります。

    dict_del1

メソッドの種類と使い方

dict型で使用するメソッドを簡単に説明します。

  1. dict型変数名.keys()

    keysメソッドを使用すると、対象のdict型変数で使用しているキーを全て取得します。
    設定されたkeyを確認する際に使用されることが多いです。

    dict6

  2. dict型変数名.values()

    valuesメソッドを使用すると、対象のdict型変数で使用している値を全て取得します。
    設定されたvalueを確認する際に使用されることが多いです。

    dict7

  3. dict型変数名.items()

    itemsメソッドを使用すると、対象のdict型変数で使用しているkeyとvalueを
    全て取得します。
    設定されたkeyとvalueを確認する際に使用されることが多いです。

    dict_items

  4. dict型変数名.get(key)

    getメソッドを使用すると、keyに対応するvalueを取得できます。
    存在しないkeyを指定した場合は、何も返しません。

    dict8

  5. dict型変数名.pop(key)

    popメソッドを使用すると、keyに対応するvalueを取り出します。
    取り出された後のdict型変数には指定したkeyとvalueは存在しません。

    dict_pop

  6. dict型変数名.setdefault(key[,value])

    setdefaultメソッドを使用すると、対象のdict型変数内に格納されているkeyが
    存在しない場合は、新規にkeyを設定します。
    オプションのvalueを指定した場合は、新規のkeyに対応する値として設定されます。

    dict型変数内に格納されているkeyが存在する場合は、keyに対応するvalueを返します。
    オプションのvalueを指定した場合は、更新されません。

    dict_setdefault2

    また、空のdict型変数に対しても設定は可能です。
    dict_setdefault1

補足

dict型に格納できるものとして、list型等も可能です。

dict_list

上記のようにlist型を格納したり、dict型にdict型を格納することも可能です。

dict_dict

何重にも格納することが出来るので、keyに付ける名称は分かりやすい名称にしておくことを
心掛けてください。

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Python3入門 初心者向け set型の使い方

set型

set型は集合と呼ばれるデータの塊で同一の値を保持しない性質をもった型です。
つまり、List型のように重複した値が存在することはありません。
また、tuple型と違い要素の追加や変更、削除操作は可能ですが、格納順序は保証しないため、インデックスによる値の取得はできません。

なぜset型を使うのか

なぜset型を使用するのかというと
・重複した値は保持したくない
・集合演算を使用したい
といったことが挙げられます。

set型の定義

定義の仕方は「変数=(イコール){値(カンマ区切り)}」となり、値については数値や文字列、リスト型等をカンマ区切りで記述します。

  1. 定義方法1 数値のデータ群

    任意の変数に複数の数値を代入します。
    set1(任意の変数名)={1,2,3,4,5}(波括弧内にカンマ区切りで数値を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「set1」内に存在する値の確認になります。
    set1

  2. 定義方法2 文字のデータ群

    set2(任意の変数名)={‘あ’,”い”,’u’,”E”,’O’}(波括弧内にカンマ区切りでシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「set2」内に存在する値の確認になります。
    set2

  3. 定義方法3 数値と文字のデータ群

    set3(任意の変数名)={1,’2’,3,”四”,5}(波括弧内にカンマ区切りで数値とシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「set3」内に存在する値の確認になります。
    set3

set型の使い方

set型を使う方法としてset型機能としてのメソッドを使用する方法と論理演算等を組み合わせた方法等があります。

set001
set型のメソッド使用例

set002
set型と論理演算の使用例

メソッドの種類と使い方

set型で使用するメソッドで使用頻度の高い種類を簡単に説明します。

  1. set型変数名.add(追加する値)

    addメソッドを使用すると、対象のset型変数に対して括弧内に記述した値を最後尾に追加します。
    set型変数の中にすでに存在する値を追加しようとしても、2つ以上の同一の値が格納されることはありません。

    set4

  2. set型変数名.remove(削除したい値)

    removeメソッドを使用すると、対象のset型変数内にある要素で括弧内に記述した値が存在すれば、set要素から削除されます。

    set5

    但し、要素内に値が存在しない場合はエラーが発生します。
    set6

  3. set型変数名.clear()

    clearメソッドを使用すると、対象のset型変数内に格納されている要素を全て削除する処理を実施します。

    set7

  4. set型変数名.union(データ)

    unionメソッドを使用すると、対象のset型変数内に格納されている要素と引数として渡したデータを元にした和集合を結果として返す処理を実施します。

    set8

  5. set型変数名.intersection(データ)

    intersectionメソッドを使用すると、対象のset型変数内に格納されている要素と引数として渡したデータを元にした積集合を結果として返す処理を実施します。

    set9

  6. set型変数名.difference(データ)

    differenceメソッドを使用すると、対象のset型変数内に格納されている要素から引数として渡したデータを差し引いた(差集合)を結果として返す処理を実施します。

    set10

  7. set型変数名.symmetric_difference(データ)

    symmetric_differenceメソッドを使用すると、対象のset型変数内に格納されている要素から引数として渡したデータを元に排他演算の結果として返す処理を実施します。

    set11

論理演算との組み合わせ

論理演算で使用頻度の高い和集合、積集合、差、否定を簡単に説明します。

  1. 和集合

    「|」(パイプ)記号を使用して、対象のデータを元にした演算処理を実施し、全てのデータを返します。
    同じ処理と実施するメソッドは「union」メソッドになります。

    set12
    ※set1とset3の値を全て返しますが、共通する値は2回以上返しません。

  2. 積集合

    「&」(アンド)記号を使用して、対象のデータを元にした演算処理を実施し、共通するデータを返します。
    同じ処理と実施するメソッドは「intersection」メソッドになります。

    set13
    ※set1からset3で共通する値のみ返します。

  3. 「-」(マイナス)記号を使用して、対象のデータを元にした演算処理を実施し、差分のデータを返します。
    同じ処理と実施するメソッドは「difference」メソッドになります。

    set14
    ※set1からset3で共通する値を差し引いた分のset1の値を返します。

  4. 排他

    「^」(キャロット)記号を使用して、対象のデータを元にした演算処理を実施し、排他されたデータを返します。
    同じ処理と実施するメソッドは「symmetric_difference」メソッドになります。

    set15
    ※set1とset3で共通しない値を返します。

補足

set型変数に追加するには、tuple型に変換する必要があります。

例1 list追加失敗、tuple追加成功
set_list_tuple
list型を追加するにはtuple型に変換する必要があり、変換方法の一つにtupleのコンストラクタを使用する方法があります。

例2 listの変換追加成功
set_list_tuple2

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Python3入門 初心者向け tuple型の使い方

tuple型

tuple型は1度生成すると変更が出来ないデータ群を取り扱います。
list型と比較した場合、list型に備わっている機能で要素の追加や削除、変更を除いたものになります。
つまり、確保しておきたいデータ群を初期値として格納し、格納したデータ群を参照する事しかできません。

なぜtuple型を使うのか

なぜtuple型を使うのかというと、
それは複数の値をまとめたものを基準値として使用したい。
一時的に保存して各ポイントで何度も使うため、値を追加、変更、削除されたくない場合がある。
ということが挙げられます。

tuple型の定義

定義の仕方は「変数=(カンマ区切り)」となり、「=」(イコール)の後に丸括弧を使用し、
カンマ区切りで複数の値を記述します。
※丸括弧は省略可能です。

  1. 定義方法1 数値のtuple

    任意の変数に複数の数値を代入します。
    tuple1(任意の変数名)=(1,2,3)(丸括弧内にカンマ区切りで数値を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「tuple1」内に存在する値の確認になります。
    tuple1

  2. 定義方法2 文字のtuple

    tuple2(任意の変数名)=(‘あ’,”い”,’u’,”E”,’O’)(丸括弧内にカンマ区切りでシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「tuple2」内に存在する値の確認になります。
    tuple2

  3. 定義方法3 数値と文字のtuple

    tuple3(任意の変数名)=(1,’2’,3,”四”,5)(丸括弧内にカンマ区切りで数値とシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「tuple3」内に存在する値の確認になります。
    tuple3

  4. 定義方法4 丸括弧の省略

    tuple4(任意の変数名)=’a’,’2′,3,”B”,5(カンマ区切りで数値とシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「tuple4」内に存在する値の確認になります。
    tuple4

tuple型の使い方

tuple型を使う方法としてインデックスと呼ぶ番号を使用して値を操作する方法があります。
インデックスを使用する場合は、tuple型変数名[インデックス(数字)]で値の操作ができます。
tuple6

インデックスの使用方法

  1. インデックスの使い方 前方からの参照

    順に代入した値の参照として、インデックスの数値は「0」から使用することになります。
    tuple1[0]
    tuple5

    3番目に代入した値の確認
    tuple1[2]
    tuple7

  2. インデックスの使い方 後方からの参照

    後から代入した値の参照としてインデックスの数値は「ー1」から使用することになります。
    tuple2[ー1]
    tuple8

    後ろから4番目に代入した値の確認
    tuple2[ー3]
    tuple9

  3. インデックスの使い方 スライス

    スライス機能を使用し、リストに代入した値である範囲に対して参照します。
    使い方は角括弧内のインデックスを「:」(コロン)区切りで開始インデックスと終了インデックスを指定します。
    tuple2[1:4]
    tuple10

補足

List型に変換する際はList型のコンストラクタを使用すると簡単にできます。
tuple11
List型コンストラクタは上記の例でいうと、list(tuple型)という記述をしている箇所になります。

最後にこのサイトが、これからPythonを扱うあなたの技術向上の手助けになれば幸いです。

Python3入門 初心者向け リスト型の使い方

リスト型

リスト型を使えばデータ群の追加、変更、削除といった取り扱いが簡単になります。
他にも、順序付けや並び替えも簡単にでき、一部のデータに対しての追加、変更、削除や使い方次第では出力順も思い通りに出来ます。

なぜリスト型を使うのか

なぜリスト型を使うのかというと、
保持したいデータがたくさんあってデータの数だけ変数を作るといった、めんどうな事はしたくない。
型が同一のデータが複数あった場合、変数ごとに保持して散乱してしまうよりまとめて保持していたい。
という事が挙げられます。

リスト型の定義

定義の仕方は「変数=(イコール)[値(カンマ区切り)]」となり、値については数値や文字列、リスト型等をカンマ区切りで記述します。

  1. 定義方法1 数値のリスト

    任意の変数に複数の数値を代入します。
    list1(任意の変数名)=[1,2,3,4,5](角括弧内にカンマ区切りで数値を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「list1」内に存在する値の確認になります。
    list1

  2. 定義方法2 文字のリスト

    list2(任意の変数名)=[‘あ’,”い”,’u’,”E”,’O’](角括弧内にカンマ区切りでシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「list2」内に存在する値の確認になります。
    list2

  3. 定義方法3 数値と文字のリスト

    list3(任意の変数名)=[1,’2’,3,”四”,5](角括弧内にカンマ区切りで数値とシングルクォーテーション括り、若しくは、ダブルクォーテーション括りの文字列を記述)と入力します。

    以下の画像は実施例と作成した変数「list3」内に存在する値の確認になります。
    list3

リスト型の使い方

リスト型を使う方法としてインデックスと呼ぶ番号を使用して値を操作する方法とリストの機能としてのメソッドを使用する方法があります。
インデックスを使用する場合は、リスト型変数名[インデックス(数字)]で値の操作ができます。
list_index1

メソッドを使用する場合は、リスト型変数名.(ドット)メソッド名となり、使用したメソッドに応じた処理を実施してくれます。

インデックスの使用方法

  1. インデックスの使い方 前方からの参照

    順に代入した値の参照として、インデックスの数値は「0」から使用することになります。
    list1[0]
    list_index2

    3番目に代入した値の確認
    list1[2]
    list_index4

  2. インデックスの使い方 後方からの参照

    後から代入した値の参照としてインデックスの数値は「ー1」から使用することになります。
    list1[ー1]
    list_index5

    後ろから4番目に代入した値の確認
    list1[ー3]
    list_index6

  3. インデックスの使い方 スライス

    スライス機能を使用し、リストに代入した値である範囲に対して参照します。
    使い方は角括弧内のインデックスを「:」(コロン)区切りで開始インデックスと終了インデックスを指定します。
    list1[1:4]
    list_sl

メソッドの種類と使い方

  1. List型変数名.append(追加する値)
    appendメソッドを使用すると、対象のList型変数に対して括弧内に記述した値を最後尾に追加します。

    list_append

  2. List型変数名.index(リストの何番目か知りたい値)
    indexメソッドを使用すると、対象のList型変数に対して括弧内に記述した値が何番目の要素か調べます。

    list_index

  3. List型変数名.remove(削除したい値)
    removeメソッドを使用すると、対象のList型変数内にある要素で括弧内に記述した値が存在すれば、List要素から削除されます。

    list_remove

  4. List型変数名.sort()
    sortメソッドを使用すると、対象のList型変数内に要素の順番を正順に変更し、変更した順番で対象のList型変数の内容を上書きを実施します。
    また、括弧の中に関数を指定する事も可能です。
    但し、要素内の値が数値か文字列のどちらかに統一されていないとエラーが発生します。

    数値の正順
    list_sort1

    文字の正順
    list_sort2

  5. List型変数名.reverse()
    reverseメソッドを使用すると、対象のList型変数内に要素の順番を逆順に変更し、変更した順番で対象のList型変数の内容を上書きを実施します。
    但し、要素内の値が数値か文字列のどちらかに統一されていないとエラーが発生します。

    数値の逆順
    list_reverse1

    文字の逆順
    list_reverse2

  6. List型変数名.extend(List型変数)
    extendメソッドを使用すると、対象のList型変数にList型変数を追加します。

    list_extend

  7. List型変数名.pop(インデックス)
    popメソッドを使用すると、括弧内で指定したインデックスを対象のList型変数から取り出し、List型変数から除外します。

    list_pop

補足

List型変数の中に別のList型変数を格納する事も可能です。

例1
list_list

例2
list_list2
この方法を多次元配列とも呼ばれ、開発ではよく使用されます。
馴れるまで混乱しやすい使い方にはなりますが、本棚等に割り振られている整理番号を想像すると理解しやすくなると思います。

最後にこのサイトが、これからPythonを扱うあなたの技術向上の手助けになれば幸いです。

Python3入門 初心者でも出来るEclipseでの開発方法

これからPythonをEclipseで開発するための方法をご説明します。
順調に進めば、ファイル作成・実行が出来るまでの所要時間は1時間も掛かりません。

ただ、eclipse初期状態にプラグインを導入するのはとても手間が掛かります。
その手間を省くため、すでにPythonプラグインが導入されている状態で使用出来るeclipseを使用します。
以下のサイトからダウンロードを実施します。

Eclipseダウンロード

ダウンロードサイト紹介

「Pleiades All in One ダウンロード」
https://mergedoc.osdn.jp/

python_eclipseダウンロードサイト
ダウンロードサイト(2016/5時点)

ダウンロードの実施

最新バージョンのEclipse 4.5 Mars(赤枠)をクリック
python_eclipse_click1

画面遷移後の以下の画面で、Pythonが入っているEclipseをダウンロード(赤枠のいずれかを選択し、クリックする)
※今回はPythonの64bit Full Editionを選択
python_eclipse_click2

ダウンロードファイル名

ダウンロードを実施すると以下のファイルがダウンロード先に以下のファイル名で配置されています。
・pleiades-e4.5-python-jre_20160312.zip

Eclipse実行と構築

ダウンロードファイルの解凍

ダウンロードしたzipファイルを解凍します。

Eclipseファイルの実行

解凍したフォルダの中に「\pleiades\eclipse」の階層が出来ているので、eclipseフォルダ直下のeclipse.exeファイルを実行します。
以下の画像はWindowsに解凍した直後のフォルダ構成です。
※「.exe」という拡張子が見れない場合は、拡張子を表示するように設定を変更してください。
python_eclipse解凍後

セキュリティの確認

※補足、実行後に以下のようなWindowsファイアウォールブロック画面が表示された場合は「アクセスを許可する」をクリックしてください。
python_eclipse実行セキュリティ確認

ワークスペースの設定

実行するとワークスペース選択画面が表示され、「OK」ボタンを押します。
※特に問題無ければ、そのままの状態で進めます。
python_eclipseワークスペース指定

画面確認

eclipseが起動すると以下の画面が表示されます。
python_eclipse実行画面

補足設定Pythonバージョンインストール

もし、上記の画面が表示される前に以下の画面が表示されたら、対象にチェックを入れて「選択された変更を適用(未選択を無視)」を押してください。
python_eclipseバージョンインストール

ここまでEclipseの実行が無事に出来た事になります。

Pythonファイル作成

プロジェクト作成

次はPythonを実行するためにプロジェクトを作成します。
python_eclipseプロジェクト作成

Pythonプロジェクト作成画面でプロジェクト名「Python」と入力し、「完了」ボタンを押します。(プロジェクト名は任意に決められます。)
※今回は実行確認が目的なので、プロジェクトタイプやバージョンは初期状態のままで進めます。
python_eclipseプロジェクト作成2

プロジェクト確認

プロジェクトが作成されたら、「Pydevパッケージ・エクスプローラ」内にプロジェクト名「Python」が作成されます。
python_eclipseメニュー画面

パッケージ作成

プロジェクトの確認が出来たら、次はパッケージを作成します。
作成したプロジェクト「Python」右クリック、「新規」から「Pydevパッケージ」を選択
python_eclipseパッケージ作成

パッケージ名に当たる名前項目に「Python_Package」と入力し、「完了」ボタンを押します。
※ソース・フォルダーと名前については変更できます。
python_eclipseパッケージ名入力

「Default Eclipse preferences for PyDev」という画面が表示された場合、PyDevはEclipseのデフォルト設定という内容なので全てチェックを付けたまま「OK」ボタンを押します。
python_eclipseビルド方法

パッケージ確認

以下の画面のようにパッケージ名「Python_Package」が作成されてます。
python_eclipseパッケージ表示

モジュール作成

Pythonの実行確認をするために、モジュールを作成します。
モジュールの作成方法は、作成したパッケージ「Python_Package」で右クリック、「新規(N)」の「Pydevモジュール(M)」を選択します。
python_eclipseモジュール開発

ソース・フォルダー、パッケージはそのままで、新規Pythonモジュールの名前欄に「Python_Sample」(任意の名前)を入力し、「完了」ボタンを押します。
python_eclipseモジュール開発名前入力

モジュールテンプレート選択

Pythonモジュール作成「完了」ボタン押下後にテンプレート選択画面が表示されます。
今回は「Empty」を選択し、「OK」ボタンを押します。
python_eclipseモジュール選択

モジュール確認

Pythonモジュールテンプレート選択後、「Python_Sample」モジュールが「Python_Package」パッケージの直下に作成されます。
python_eclipseモジュール作成結果2

Pythonの実行

Pythonコードの記述

動作確認のため、Pythonモジュールに「print(“Hello,” + “Python”)」と追記します。
python_eclipseモジュール作成結果3

Pythonコードの保存

作成したPythonモジュール「Python_Sample.py」への追記・保存を実施したらメニュー項目の「実行」から「実行」、「Python実行」を選択します。
python_eclipseモジュール実行

Pythonコードの実行

実行時にエラーが発生しなければ、初期状態のEclipse画面下記にあるコンソールに入力した「Hello,Python」が出力されます。
python_eclipseモジュール実行結果

補足

余談ですが、Pythonモジュールに日本語混じりで「print(“こんにちわ、” + “Python”)」と追記し、実行すると「SyntaxError: Non-ASCII character ・・・・・・」というエラーがコンソールに出力されます。
python_eclipse実行エラー画面

これは作成したPython_Simpleモジュールで日本語が対応していない。(文字コード変換が正しく出来ていないという事になります。)
これを解消するために、Python_Sampleモジュールの1行目に文字コード指定の記述をし、実行します。
※今回は「# coding=UTF-8」と記述します。
python_eclipseモジュール実行結果2

文字コードを明示的に指定することによって日本語の対応も可能となります。

Python3入門 初心者向け 繰り返し処理の文法の使い方

プログラムで一部の処理を何度も実行しないといけない繰り返し処理があります。
これを理解する事によって何度も実行していた類似コード群の省略化、見やすさの向上、
一部のデータの取り扱いが容易になります。

繰り返し処理の文法をなぜ使うのか

繰り返しの文法をなぜ使うのかというと、いくつか挙げることができますが大まかに以下の挙げられます。

  1. プログラムで一部の処理を何度も実行することがよくあるため
  2. データの内容次第で何度も同じような編集を実施することがあるため
  3. 同じ内容のプログラム群を何度も記述すると、途中で記述ミスをしやすくなる上に、可読性が下がってしまうため

などが挙げられますよね。
それらを解決するために、繰り返し処理の文法を説明します。

繰り返し処理の文法の種類

繰り返し処理の文法は「for」文と「while」の2種類があります。

  1. 「for」文

    for文は開始から終了までを繰り返す処理になります。
    リストや配列といったデータ扱う際、特に繰り返す回数が決まっている時によく使用されます。

    count_up
    こちらの例では値が増加する繰り返し処理になります。

  2. 「while」文

    while文は条件が成立している間は繰り返す処理になります。
    for文のように数値のカウントやリストや配列といったデータ内容を1つづつ取得する事も出来ますが、while文は繰り返す回数が決まっていない時によく使用されます。
    while1

    こちらの例では真偽値で直接Trueに設定した繰り返し処理になります。

「for」文の構成

基本は「for 変数 in :」の構成になります。
変数はfor文の構成内で作成することが可能です。
for2
※赤枠の「count」変数はfor文用で作成した変数。

「in」演算子の後に記述するものはシーケンス型(リスト、タプル、配列)や関数等を記述します。

「for」文の使い方

  1. 加算方法

    range関数を使用して、加算方法おみせします。
    count_up

  2. 減算方法

    range関数を使用して、減算方法をします。
    count_down

  3. 配列の値

    配列から内の値を1つづつ取得し、表示をします。
    for1

「while」文の構成

基本は「while 真偽値(判定結果) :」の構成になり、とても簡単です。
while1
この例では直接真偽値の「True」を指定し、繰り返す処理を実行しました。
本来だと、条件に一致している間はずっと繰り返してしまう処理なのですが、今回は、1度だけの繰り返しで終わるように記述しました。

「while」文の使い方

  1. 判定

    真偽値を表すために、比較演算等を実施して判定を行います。
    while2

  2. 加算方法

    事前に変数を作成して、加算方法をします。
    count_up_while

  3. 減算方法

    事前に変数を作成して、減算方法をします。
    count_down_while

「break」と「continue」

繰り返す処理の最中に内容によっては、処理を途中で終わらせたかったり、途中の処理を飛ばしたいといった事を実施したくなります。
そういった処理を実現するために、「break」と「conitinue」があります。
「break」と「conitinue」どちらともfor文とwhile文両方の処理の中で使用可能です。

「break」と「continue」の使い方

  1. break

    while2
    break文が実行されると、繰り返し処理は終了します。

  2. continue

    continue1
    繰り返しで「3」の値が扱われた際にcontinue文が実行され、print処理を飛ばしています。

注意点

if文は論理演算子や比較演算子等との組み合わせになるので、判定条件に使用する内容を理解しておく必要があります。

補足

条件を記述する行の次の行は必ずインデントを下げて記述するのはif文だけではなく、繰り返し処理や関数なども同じです。
このインデントを下げて記述する事に関してはPythonのルールになります。

最後にこのサイトが、これからPythonを扱うあなたの技術向上の手助けになれば幸いです。

Python3入門 初心者向け if文の使い方

条件分岐を使用するif文を理解するとプログラム処理の幅が広がり表現出来る事が増えます。
プログラミングが初めてだと、最初は少しとっつきにくいかもしれませんが理解すると簡単だったと気付くはずです。
使い方は論理演算子や比較演算子等と組み合わせて表現できます。

if文をなぜ使うのか

演算子やif文をなぜ使うのかというと、いくつか挙げることができますが大まかに以下の挙げられます。

  1. データの内容によって処理する方法を変更したい、処理を途中で止めたい
  2. 条件にで変数に格納されているデータの内容を変更したい

などが挙げられますよね。
それらを解決するために、if文を説明します。

if文の構成

sample_if
このif文は3つの構成「if 条件 :」「elif 条件 :」「else :」になっています。

  1. 「if 条件 :」

    if文の基本となる部分になり、以下で示している「1」の行になります。
    sample_if_1

  2. 「elif 条件 :」

    「1」の条件判定が「False」となった場合に実施される処理で、再度、条件判定を実施する場合に記述します。
    以下で示している「3」の行になり、この行については省略可能です。
    sample_if_3

  3. 「else」

    「3」の条件判定が「False」となった場合に実施される処理です。
    以下で示している「5」の行になり、この行については省略可能です。
    sample_if_5

処理の流れ

if文全体
sample_if2
上記の図で説明すると基本は「1」となり、条件が「True」になった場合に「2」の処理を実施する内容となっています。
これだけでもif文の構成としては、問題ありません。
また、「2」の処理を記述方法については、「1」よりもインデントを下げて記述してください。
インデントを下げて記述する事に関してはPythonのルールになります。

次に、「1」の条件が「False」処理の場合は「3」または「5」に移ります。
今回は「3」の「elif」という文法を記述してますので、「3」に移行しますが、必要な文法ではありません。
この「3」で指定した「elif」文は「1」が「False」だった場合に再度、条件を指定する記述方法になります。
「3」の条件が「True」になった場合に「4」の処理を実施するという内容です。

if文の最後に「5」の処理ですが、今回は「3」の条件が「False」処理の場合に実施されます。
「3」を省略している場合は、「1」の条件が「False」になった場合に実施されます。
この「5」で指定した「else」文は条件判定は不要で、次の「6」の処理を実施するという内容です。

処理の流れは以上です。

注意点

if文は論理演算子や比較演算子等との組み合わせになるので、判定条件に使用する内容を理解しておく必要があります。

補足

条件を記述する行の次の行は必ずインデントを下げて記述するのはif文だけではなく、繰り返し処理や関数なども同じです。
このインデントを下げて記述する事に関してはPythonのルールになります。

最後にこのサイトが、これからPythonを扱うあなたの技術向上の手助けになれば幸いです。

Python3入門 初心者向け 演算子の種類と使い方

計算時や大小比較に演算子を用いることによってタイプミスやプログラムのコードが長文となってしまう事による見づらさを防ぐことが出来ます。
また、条件文や繰り返し文といった処理と組み合わせることにより、プログラム処理の幅が広がり表現出来る事が増えます。

演算子をなぜ使うのか

演算子やif文をなぜ使うのかというと、いくつか挙げることができますが大まかに以下の挙げられます。

  1. 変数に格納されているデータの内容を変更したい
  2. プログラムのコードを簡単にしたい

などが挙げられますよね。
それらを解決するために、演算子を説明します。

演算子の種類

演算子にはいくつか種類がありますので、以下に種類と使い方を紹介します。

  1. 算術演算子

    計算式を構成するために使用する記号を示します。

    1. 「+」加算

      加算7
      実行例

    2. 「-」減算

      減算2
      実行例

    3. 「*」乗算

      掛け算1
      実行例

    4. 「/」割り算

      割り算1
      実行例

    5. 「%」剰余

      剰余算1
      実行例

    6. 「**」べき乗

      べき乗1
      実行例

    7. 「//」切り捨て計算

      この使い方はPython3からの記述方法ですが、関数ではなく演算子で切り捨てを表す事が出来ます。
      切り捨て
      実行例

  2. 代入演算子・複合演算子・複合代入演算子等

    計算直後の結果を変数への代入する処理を省略して実施してくれる演算子です。
    名称がいくつかの参考書で統一されていないのですが、実施する事は同じです。

    1. 「+=」加算と代入

      sample_values1
      実行例

    2. 「-=」減算と代入

      sample_values3
      実行例

    3. 「*=」乗算と代入

      sample_values2
      実行例

    4. 「/=」割り算と代入

      sample_values4
      実行例

    5. 「%=」剰余と代入

      sample_values7
      実行例

    6. 「**=」べき乗と代入

      sample_values5
      実行例

    7. 「//=」切り捨て計算と代入

      sample_values6
      実行例

  3. 比較演算子

    bool型を表すために使用する記述方法で、真(True)と偽(False)の2種類を比較で表現するための演算子です。

    1. 「a == b」

      aはbと等しい場合に「True」となります。
      sample_equals
      実行例

    2. 「a != b」

      aはbと等しくない場合に「True」となります。
      sample_not_equals
      実行例

    3. 「a < b」

      aがbより小さい場合「True」となり、aがbより大きい場合「False」になります。
      sample_lt
      実行例

    4. 「a > b」

      aがbより大きい場合「True」となり、aがbより小さい場合「False」になります。
      sample_gt
      実行例

    5. 「a <= b」

      aがb以下の場合「True」となり、aがbの超過している場合「False」になります。
      sample_lt_equals
      実行例

    6. 「a >= b」

      aがb以上の場合「True」となり、aがb未満の場合「False」になります。
      sample_gt_equals
      実行例

    7. 「not」

      aとbの判定結果を反転させます。
      判定結果が「True」の場合、「False」へ変換、「False」の場合は「True」へ変換
      sample_not_only
      実行例

    8. 「in」

      aがbの要素であれば「True」、そうでなければ「False」となります。
      sample_in
      実行例

  4. 論理演算子

    1つの条件式だけだと表現が難しいといった時に条件を複数組み合わせたい場合や、比較演算子で表現しにくい条件を判定する際に使用する演算子です。

    1. 「and」

      aとbの両方がTrueだった場合に「True」となり、a、若しくは、bがFalseか両方ともFalseの場合は「False」となります。
      sample_and
      実行例

    2. 「or」

      aかbのどちらかがTrueだった場合、若しくは、両方ともTrueだった場合に「True」となり、aとbの両方ともFalseの場合は「False」となります。
      sample_or
      実行例

注意点

演算子の使い方を間違えてしまうと、想定している結果と違う結果になってしまいやすいです。
そのため、確認テストのパターンは多めに実施する必要があります。

補足

他言語で扱っているとよく見る「++」(インクリメント)、「–」(デクリメント)、「&&」(and記号)、「||」(or記号)は使用できないです。
また、「and」演算子と「or」演算子にも優先順位が存在し「and」演算子の方が優先して実施されます。

最後にこのサイトが、これからPythonを扱うあなたの技術向上の手助けになれば幸いです。